熊本で耐震性能の高い注文住宅を建てるなら確かな技術力のあるレゴリスアーキテクトへ

構造用集成材は無垢材の節や割れなどの欠点を取り除いて良質な部分を重さね合わせて高い強度と安定性を実現している木材です。

天然の木材は、節やひび割れなどの欠陥がありますが、構造用集成材は、欠陥のない部分だけを選別して接合することで、均一で高い強度と安定性のある木材です。

構造用集成材は強度・含水量・接着性能などの部材ごとの性能表示があり、形状変化が起こりにくいので設計上の性能を十分に活かすことができます。

シックハウス新法でも最高等級（F☆☆☆☆）の安全性が認められているものを使用しています。

木造住宅は使用する木材の経年劣化によって耐震性能の低下は避けられませんが、木材保存技術により劣化を大幅に抑えることができます。

長持ちする木を作る世界最新の「乾式加圧注入処理装置」は薬剤を木材の８０％まで浸透させます。

使用する薬剤は食塩よりも安全で健康や環境への影響も安心です。

劣化対策を施した木材を１階の外部周りに標準採用することによって住宅の長寿命化を実現しています。


 

基礎部分には耐震性に優れたベタ基礎を採用しています。

ベタ基礎とは、建物の下に鉄筋を入れたコンクリートで一体化して大きな面で家を支える基礎のことです。

ベタ基礎は建物の重さを広い面積に分散させることができるため、地盤沈下や地震の影響を受けにくくなります。また、ベタ基礎は、建物のねじれや歪みを防ぐことができるため、建物の耐久性や安全性を高めることができます。

 また、シロアリなどの害虫や湿気の侵入を防ぎやすいのも特徴です。