本当に安心して住める耐震性の高い家を建てたい方へ | 熊本の注文住宅なら株式会社レゴリスアーキテクト

建築基準法で耐震基準を満たす最低ラインとして耐震等級１が定められていますが、これは「震度６強の地震が来ても傾きはしてもつぶれない」というレベルです。

万が一のときに「つぶれない」というだけで本当に安心できる家といえるでしょうか？

家が倒壊しなくても家が傾いてしまっては住むことができなくなってしまいます。
地震保険に入っていても保証される金額には限度があります。

耐震等級３の家は消防署と同等レベルで耐震等級１と比較して1.5倍の地震に耐えられるようになっています。

より強い耐震性で安心できる暮らしを
レゴリスがお手伝いいたします。

一般的な木造は、木の材料を切り欠いて部材と部材を接合しますが、部分的に細くなり強度上弱くなる場合があります。

テクノストラクチャーでは、木材の切り欠きをできるだけ減らし、安定した強度を発揮する金具接合仕様を採用しています。施工者によって強度にバラツキが出ることも少なく、接合部での安定した高強度を実現しました。

「揺れに耐える」耐震性に優れるテクノストラクチャー工法に加えて、「揺れを吸収する」制震システムがテクノダンパーです。

建物の揺れを抑えることにより、家具の転倒や壁紙の破れなどの被害を抑えることができ、家族の安全はもちろん住宅の資産価値も守ります。
 

高層ビルで採用される技術を応用したテクノダンパーは熊本地震のように繰り返しの揺れにも効果的であることが実験によって証明されています。

耐久性の高い部材を使用しているので長期間安定した制震性能を維持することができます。

建物の重さを支える梁は長年の荷重により若干のたわみが発生します。
木製の梁は長期間荷重がかかりすぎるとたわみ変形量が増え、引き戸の開閉がしにくくなるなど多くの不具合の原因となります。

鉄骨を芯材としたテクノビームの梁は長年の荷重にもたわみがほとんどなく、30年後のたわみ量は木製梁の1/4と高い耐久性を示し、地震など短期の外圧にも強いのが特徴です。

テクノビームの強い梁が階上の重みを支えるため、梁の下に柱や壁を少なく設計できます。

２階の柱から梁に荷重がかかる場合でもテクノビームが荷重を支えるため、１階に大空間を設けることが可能で間取りの自由度が高くなります。

レゴリスでのテクノストラクチャーの家では、1棟1棟の間取りに対して必ず「構造計算」を行っています。

388項目に及ぶ通常より遥かに厳しい基準で構造計算を行い、間取りや条件が1棟1棟違う住宅でも建物の強さを科学的に確認しています。